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理想はシンプルな生活。かわいいものや 美味しいものが大好きなので無理なようだわ。
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私は紅茶が一番好きで、それも一度にたくさん飲みたいので
大きめで取っ手がつかみ易く、
デザインもシンプルorかわいい
マグカップ探しに余念がありません。


以前集めていたGollyのマグカップ。
コレクションだし、子供サイズでちょっと使いにくいので
飾ってます。




ロバートソン社のノベルティマグカップ。
以前書いたシリアルボウルなどと同じデザイン。
80年代初め頃のかな?



上記のマグよりちょっと背の高いサイズ。



これは80年代の終わり頃のデザインで、イースター時期のもの。
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遅まきながら、体重が気になる
私たち夫婦はバナナダイエットに
挑戦しました。

朝はバナナを好きなだけと常温の水を摂る。
昼と夜は普通に食事。夕食は8時までに。
おやつはOKらしいけど、おやつ抜きにしました。

私は元々冷え症なので、3日目に便秘気味になり
寒いし、体調がよくないのでリタイア。
バナナは南国の果物なので、陰の食物は胃腸が弱く
冷え性には向きませんでした。
なので、普通の食事を3回、夕食を少なめにすることにしました。
しかし、夫は豆腐ダイエットで5キロ落としてから
俄然張り切っていまして、バナナも毎食3本食べて元気です。
結果は一ヵ月後くらいを目安にします。



バナナの保存は吊り下げた方がよいらしい。
以前からこんな感じでバナナを吊っています。
左は懐中電灯がぶら下げてあります。特に意味はないです。
広島には「アンデルセン」本店があります。
ここもはずせないお店です。




外観からおしゃれで高級感が漂います。
元は帝国銀行の建物で、原爆で焼け残った建物を
ベーカリーやブライダルのショップとして再生したそうです。




ベーカリー、喫茶、お花屋さんなどを展開していて、
店内はデンマークのパンをメインにしてるせいか、雰囲気が
ヨーロッパ的です。
豊富な種類のパンの他にもお菓子や惣菜が充実しています。


店内を見てるだけでも満足してしまいます。






帰り道に宮島口のあなごめし屋さん「うえの」に寄りました。
創業が明治30年とのことで、お店すらも深い味わいが感じられます。
昼はお客さんが満員で1時間待ちといわれて退散。
夕方はだいぶ落ち着いていたので、ゆっくりできました。
なのにせっかくのあなご丼の写真を撮り忘れました。

大中小あっておなかのすき具合で量が選べます。
炊き込みご飯の上に炭火で焼いたほんのり甘いあなごが
ギッシリ並んでいます。その横に甘酢しょうが(がり)が
添えられているので食が進みます。
お漬物と味噌汁付き。

お土産に折り詰めのあなごめし弁当を買いました。
包み紙は昭和初期の包装紙を復刻したそうです。
日付が?なのはご愛嬌。



広島は何回か行っていますが、広島市内と宮島、廿日市あたりしか
行かないので、広島を語るのはおこがましいのですが、
いつ行っても満足満足の気分になります。
最初は生の広島弁に驚きましたが、今はいい感じに聞こえます。
広島の街中は便利で何でもあるので、羨ましい気がします。
交通アクセスもJRはもとより、市電、バス、アストラムラインが
あるし。道は広くて綺麗。食べ物もおいしい。
市の中心にある原爆ドームを見るたびに胸が痛くなりますが、
古いものを大事に守りながら、新しいものをどんどん入れていく
広島のよさを感じます。

福岡から広島の高速代は、通常片道5400円です。
今回は1000円になったので、往復1万800円のところ2000円で済んだので
その分買い物に使えました。
ありがたいことです。
広島市内に入って、本来の目的は西区の「かっちゃん」という
お好み焼き屋さんでしたが、今日はパスしました。
そのまま広島市の中心、中区に向かいました。

今後博多に進出予定の東急ハンズですが、今のところ
一番近い店舗は広島にしかないので、必ず行きます。
今回もハンズで買い物をしてから、広島の福屋デパートと
天満屋の地下を覗いてみました。
服や小物は大好きなのですが、物を増やさないという
自分の決まりがあるので、買うものを必要最低限で吟味すると、
買うものは家庭用品と食べ物になってしまいました。
それでデパートの地下食料品売場は、私の一番興味のある場所で、
尚且つ、その土地の食べ物を見つける手っ取り早い場所でも
あります。


かわいいチー坊のイラスト入りチチヤス牛乳。

裏面もかわいい。







広島は瀬戸内海の気候を利用してレモン栽培が盛んなので、
やはりレモン製品を。粉末を水に溶かして飲むようです。
「ケンミンSHOW」でも取り上げていました。





もう一つ、レモンマーマレード「初恋」。
初恋は「レモンのように酸っぱくてさわやか」な気持ちなのかな。
古めかしいようでほほえましいネーミングです。
そういや「初めてのキスはレモンの味」というのもあったっけ。


広島といえば牡蠣。

かきしょうゆです。宮島の鳥居がこっそり描いてありますね。
卵かけごはんや冷奴によさそうです。
高速料金が1000円になったので、早速広島へGO!
4/4日曜日。
あいにく天気は雨で、おまけにとても寒い。
春だというのにいつまでも冬を引きずっています。

広島はいつ行っても楽しい。
車でいける(体力限界)の距離が広島なので、
1年に1回は出かけてフラフラして日帰りです。



いつもは明るい瀬戸内海もどんより


天気は悪いし寒いのに、高速は車がいっぱいの上、広島に入っても
結構混んでいました。お昼を食べようにもどこの店も大勢の
待ってるお客さんがいて、なかなか入れません。



広島の廿日市?にある「包」というラーメン屋さん。
広島は九州と違い、とんこつはそうないので安心して入れます。
私は関東出身なのでとんこつラーメンが苦手です。



私はしょうゆラーメンの太肉(ターロー)入り「包そば」を注文。
分厚い煮豚が柔らかくて箸でつまむだけでホロリとなる。
その上しっかりした薄切りチャーシューも入っていて、
美味しさが2種類楽しめます。半熟煮卵もシナチクもおいしい。
スープは鶏がらでかなり濃い目のしょうゆ味。
最近はしょうゆラーメンに縁がないのですが、
昔食べていたしょうゆラーメンの濃さだな、と懐かしく思いました。
麺が縮れてないのが残念。



夫は尾道ラーメンを注文。
ベースは同じしょうゆですが、ちょっと薄いかな。いや丁度いい。
背脂が浮いていて甘みを感じます。これも美味しい。

ラーメン好きな私は、醤油系やタンメン、塩ラーメンが
普通に食べられる広島がうらやましいです。
それに広島はラーメン屋さん(中華そば)が多いのは
意外でした。
私は映画が好きです。
アメリカ映画もいいけれど、どちらかといえばヨーロッパの
映画が好き。特にイギリスやフランスもの。
ヨーロッパ映画は単館上映が多いし、マイナーなのは
日本未公開になるので残念です。

おまけにビデオやDVD化されない秀逸作品も多いのです。

先日、いつも覗いてるブログの中で
「魅せられて4月 Enchanted April」という
1992年のイギリス映画に触れられていました。
調べてみましたら、とても興味深い映画でした。
でも市販されていないし、数少ない中古のDVD(ビデオ?)も
1万円台の高額で、見たいけれど悩ましい状態です。

私の最も欲しい映画「早春 Deep End」
20年位前に深夜のテレビで放送していた英独合作映画。



1970年代の青春ものは、
若者の感性や性的な描写ありの映画が
(フレンズなど)いくつもありましたが、
この映画は衝撃的でした。

探せどこの映画はDVDもビデオも存在せず、
もはやテレビでも扱われず、私にとって幻の名作になってしまいました。

ヤフオクで右のチラシを入手し、左のはebayに出ていたチラシを
コピーしたもの。
どちらかといえば、左の(外国の)方が内容にマッチしています。
少年の激しい愛情、憎しみ、焦燥感、幻想と現実、そして死・・・
右の日本向けのイメージで映画を見たら、さわやか青春のイメージから
奈落に突き落とされる、という感覚になるかもしれません。


ロバートソン社のゴーリー食器。
これもジャムの応募件でもらえたノベルティ。
赤バージョンもあります。
シリアルボウルが光っちゃって見えにくいですね。



裏面にもゴーリーのイラスト入り。



シリアルボウル、マグカップ、プレート。
お子様用なのでこの組み合わせが一般的です。


今日の夕食のメインはハンバーグ。
大根とエリンギ、スナックエンドウのバター煮添え。
これは中年夫婦の私たち用なので、ハンバーグは小さめ。
息子のは特大、娘のはそれより少し小さめ。



豆腐のきのこあんかけときんぴら。
きんぴらのごぼうとにんじんはピラーで薄く切ったものが
食べやすくて見た目も品があります。

食べ盛りの(おまけにラグビー部)高校生息子と
今春から大学生の娘(こちらは痩せの大食い)がいるので、
バランスよく、なおかつボリュームを考えた献立に苦心する
母であります。
3月21日に福岡マリンメッセ「全国陶磁器フェア&うまいもの」
に出かけてきました。
特にお目当てはなかったけれど、最近は陶磁器に興味があるのと
美味しい食べ物には弱いので、つられて行って来ました。

メインは九州各県の窯元の出店(超有名窯はなし)と
岡山、山口、岐阜、京都、三重、愛知あたりの窯や
お店が出ていました。
食べ物関係が半分くらいブースを占めて、他に活け花展示とか
いろいろ。



酢関係で、かにイクラ弁当。酢飯に盛りだくさんの北海名物が。
酢飯と言うのは食欲増進するので、ボリュームがあっても
ペロリと食べてしまいました。

ちなみにイベントで買ったのは、そば猪口2個。
その内の1個はこれで、佐賀の窯のもの。
中身はコーヒーです。

中華料理の酢豚に最近は「黒酢酢豚」なるものがあり、
食べてみたら案外まろやかな味で、酢というイメージがあまりない。
でも1瓶買っても使いこなせないなぁと思いながら
手が出せないままでいました。

今日は思い切って「ミツカン 甘熟純玄米黒酢」を買ってみました。
280mlしか入ってないのに、700円以上もしたちょっとお高め。




チキンソテーに黒酢とにんにくをあわせたソースをかけてみました。
(酢のビンについてたレシピ)
簡単なのにチキンが引き立つおいしいソースに
なりました。加熱すると酸味がとんで濃厚なうまみになるという
感じです。


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プロフィール
HN:
高菜
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
テディベア・ミニチュア好き・昼寝
自己紹介:
広島市在住。ギョーザの街・宇都宮出身。
栃木・東京・熊本・福岡・広島と渡り歩くが、
福岡県には19年住んだので
年数が出身の宇都宮と拮抗。
自分がどこの人かわからな~い。

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