忍者ブログ
理想はシンプルな生活。かわいいものや 美味しいものが大好きなので無理なようだわ。
[1] [2]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



しばらくはイーベイを休もうと思います。
というわけで、最後の入札はアイストング。
氷つかみですね。

箱付きです。
1960~70年代の物なので
箱も古臭い匂いがします。w




うん、美しい15cm




以前入手したシュガートング11cmと並べてみました。

毛抜き、小骨抜きの大きいやつみたいです。

アイストングがあるのだから、アイスぺールも・・・と
思うのですが、なかなか単品でお目にかかれないし、
トング以上に生活に必要のない物なので
追うことはしませんでした。


オールドホールは最初、一人用ティーポットが欲しくて
探して出会ったステンレスでしたが、
あれよあれよという間にこのメーカーの
ステンレス製品の虜になりました。

イギリスのデザイナー、マーガレット・ハウエルも
オールドホールをお気に入りだそうです。
彼女のショップやお家にもオールドホールが
ディスプレーされています。


今時分、季節柄(バカンスとか)なのか
経済事情なのか、商品の動きが鈍くてなかなか
欲しい物が出てこないので、
しばらくイーベイはお休みして
秋になったら再開しようかしら?と考えます。

まだ狙ってる物がありますので、
それをゲットできたらオールドホールコレクションも
お終いにするつもりです。
PR


ノートPCの上に載せて撮ったら、なんかかっこいい。


オールドホールのアルヴェストンシリーズは
ロバート・ウェルシュデザイン。


調味料セットです。
穴1つが塩、3つがコショー用、
スプーン付きがマスタード用。
塩コショーは、ふたがステンレスで
本体が黒いプラスチックでできています。
マスタードはふたなしで、本体がステンレスで
下の方が黒のプラ。





イーベイでイギリス人から物を買うと、
使用済みがはっきりした物が多いけど、
これはびっくりしたわ。
3穴のほうからコショーが出てくる!


ふたの周囲にコショーが固まって
ふたが開かず、そのまま発送したようです。


受け取ったこちらは苦労してコショーを出し切り、
汚れ詰まりを緩めて洗浄して
ようやくふたがスムーズに開くようになりました。

普段はテーブルで塩コショーはしないし、
マスタードもポトフとかソーセージ、ステーキの
時にしか使わないので、この調味料セットは
机の上に飾っています。

絵になるのよ~。


箱がぼこぼこですが、1970年代の赤ちゃん用カトラリー。
エドワードベアシリーズ。




左のpusherでお皿のものを集めて
feederですくって食べるのですね。

テディベア好きな私はこれもはずせませんでした。
ステンレスの製品でここまで多種多様な
アイテムがあるのには感動です。

このエドワードベアシリーズは
私の知るところによりますと、
他にステンレスのお皿、エッグカップとスプーン、
ナプキンリングがあります。


カトラリーによってエドワードベアのデザインも
違うので、たま~に出てくるのを楽しみにしています。


美しく無駄のないフォルムのグレープフルーツナイフ。







グレープフルーツの中身を取り出しやすくします。

30~40年経っているのに
この美しさ。(usedですよ)

グレープフルーツ以外の果物にも使えます。
特にメロン。

グレープフルーツと言えば、うちの周辺では
ルビー種しか売ってなくて、
昔ながらの黄色いのが食べたいものです。
1つのものを集めだすと止まらない私。
今はイギリスのミッドセンチュリーの代表格
オールドホールのステンレス製品に夢中。

男性の趣味みたいですね。


オールドホールのナッツクラッカー。



う~ん、So Cool !
でも、これは本物をコピーしたもの。
本物が1958年のもので、これもその頃のらしいです。

本物は形がちょっと違ってて、ハンドル部分が
広め(ガニ股)なんです。
こっちのほうがすんなりとした形で
きれいだと思う。



殻つきナッツを挟んでバキッと割るらしい。
スーパーには殻つきといえば、落花生かピスタチオしか
見かけないので胡桃を探索中。


コピーに手を出してしまったのは、
単に説明書きをキチンと読んでいなかったから。
茶碗は割るし、オークションの商品説明も見落とすし、
だめだわ~。

でも、このナッツクラッカーがとても気に入ってて
毎日ニギニギしています。
私はチーズナイフをずっと待っていました。
チーズとかバターを切るナイフが欲しくて、オールドホールか
ラギオールを狙っていました。

どうせなら現行品でない、オールドホールがいいかなと思い、
ebayで何回も挑戦しましたが、負け続けか入札拒否の連続。



ようやく落札できたのですが、高かった。
自分のオールドホールコレクションの中で最高金額の£46.67
送料入れて約6700円~!!!

長さが20cmあってシンプルでシャープなデザインと少しの重み。





切った後にぐさっと刺して
手が汚れないのも宜しい。


これでもうオールドホールで欲しいものは
ほとんど入手したかもしれません。

それにしても、前のティキャディスプーンは3日の最短到着だったのに、
同じ日にロンドンの郵便局から送っていて
これは10日もかかった。
ロイヤルメールは謎だ。
ebayで落札したのが5/24
セラーが5/25に評価を入れてきたので
「評価入れるのが早すぎ!まだ取引完了してないじゃん!」w
と思っていました。


5/28午前中に届きました。



ロンドンからのロイヤルメール。
3日???東京からでも2日かかるというのに、なぜ?????


もちろん裏に刻印






いつもはティーバッグなのですが、時々リーフティを飲む時に
このスプーンが欲しかったの。
しかし、one spoonful of teaの量が結構多いので、
1人分ってこんな量なのかと今更思いました。

今までのイギリスからの荷物で早かったのは
書留扱いの4日。
このティーキャディスプーンは最短記録。


食器・雑貨イギリスからオールドホールOLD HALLを
新しいカテゴリーに入れました。
アイスランドの噴火による航空障害もなんのその。
その件が始まる前日に届いたスプーン。






ジャムスプーンはショベルshovelみたいな形なんだけど
とってもすくいやすいのです。

このスプーンも思ったより値が上がって、
2月頃までに比べてなかなか手ごわくなったオークション。
とは言ってもまだまだ手頃<日本価格

チーズナイフで負けてから、次のチーズナイフが現れるのを
待っていますが、こういうときに限って出品されないみたい。
チーズナイフはチーズもバターも切り易いそうなので
欲しいもの。それもこのブランドで。ふふふ
■■■
オールドホールの食器は、60~70年代イギリスでは
主に結婚のお祝いに贈る物だったようです。

さてさて、ティーストレーナーは今の所3種類確認。
これで3個揃った訳です。



オールドホールの中のロバート・ウェルシュデザインです。
3個中2個がウエルシュものでした。



変わったフォルムですが、とても使いやすいです。








キッチンの棚に並べていますが
収納の限界のようです。



イギリスの皆さん、こんなにいい物を激安でお譲りくださって
本当に感謝します。
雪やストがあったにもかかわらず、全て10日以内に届きました。
イギリスが妙に近く感じた日々でした。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[03/12 高菜]
[03/11 NONAME]
[02/25 高菜]
[02/25 NONAME]
[02/24 NONAME]
最新記事
(02/27)
(02/22)
(02/05)
(01/30)
(01/29)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
高菜
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
テディベア・ミニチュア好き・昼寝
自己紹介:
広島市在住。ギョーザの街・宇都宮出身。
栃木・東京・熊本・福岡・広島と渡り歩くが、
福岡県には19年住んだので
年数が出身の宇都宮と拮抗。
自分がどこの人かわからな~い。

バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
お天気情報