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理想はシンプルな生活。かわいいものや 美味しいものが大好きなので無理なようだわ。
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これはなんでしょう?




シュガーシフターです。







面白い形。
インチ表示はあったけど、こんなに大きいとは思いませんでした。

砂糖や小麦粉を入れて振り掛けるもの。
アンティークのシュガーシフターは大きめのスプーンタイプ
だったので、時代によって随分違うのね。これは60~70年代。



中はこんな感じ。
調理で使っても飾ってもいい。
う~ん、やっぱりオールドホールはかっこいい。
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なんてことないシンプルなバターナイフ。
オールドホールの製品の中のALVESTONシリーズのもので、
このシリーズはポットにしろ他のシリーズよりも
高値です。

ebayでもこんなナイフごときに入札が多くて、
カトラリーってやはり人気があるのね~と思いました。
この後、箱入り未使用のピカピカバターナイフが
出てきたのを見て、ちょっと羨ましかったです。
そろそろティー用品も揃ったのでebayもお終いにしようと
入札・落札したティーストレーナー。
前回のティーストレーナーと同じセラーから。

Old Hallは人気があるコレクタブルのようですが、
入札していると、ポット類よりもカトラリーや
ろうそく立てに入札が多いのがわかります。
テイーストレーナーはどちらも入札が多く、
落札はしましたが、意外に値が上がりました。
とは言っても日本での価格よりずっと安いのですが。




先日のに比べてオーソドックスな形。



これも網部分が硬くしっかりしていて、茶葉をキチンとこします。
使い勝手は最高です。
もう一種類が出品されていて「欲しいなぁ」と思うのですが
がまんしましょう。


いや、我慢ができません。
オールドホールの話がつづく。
ステンレスに惚れ惚れ・・・

ティーストレーナーはティーバッグ生活では
不要ですが、たまにハロッズNo.14を飲むときくらい
リーフテイーにしたいと思います。
以前シルバーのアンティークストレーナーを使って
いましたが、穴から細かい茶葉が出てしまうので不満でした。

オールドホールに3種類のティーストレーナーが
あるのを知って、がんばって落札しました。






美しいし、非常に機能的

ちなみに到着した時は茶渋でくすんでいたので
漂白しました。



これはシュガートングです。

ebayでいろんな商品を見ていたら、
シュガーは長さが11cmでアイスペール用のトングは15cm
デザインは一緒なのに長さがちょっと違います。

それよりも、私は飲み物はノンシュガーなので
砂糖のトングもシュガーボウルも不要なのですが、
このブランドはデザインがスタイリッシュでクールなので
使いもしないのに欲しくなるのです。

アイストングも欲しいなぁと思うのですが、
同じ様なものを複数持つのもどうかな?と思っています。


フランスのペルーシュのお砂糖も
箱のデザインがかわいいので購入。


イッタラのオリゴマグにお茶とold hallのデザートカップ?
デザートカップは直径9.5cm、高さ4cm
黒糖カリントウでおやつです。
1人分のおやつを入れるのにいいです。

ステンレスの美しい輝き。


ebayにて入手。
コーヒーポット(ウォータージャグ)にシュガーボウルと
クリーマーの3点セット。6ポンド!!
なんと未使用デッドストックです。
送料込みで18.8ポンド。送料の方が高いのw
日本円で約2800円。
ポットは1.5パイント
ここに説明書やカタログも付いていました。
ふふふ
日本のショップでは売り切れ&高価なオールドホール製品。
なので久しぶりにebayに行って見ました。

相変らずヤフオクと違ってびっくりするスタート価格。
£0.99とか£2~3って・・・今は138~140円ですよ1ポンド。
まず手始めにティーポット探し。



ちなみに手前の小さい3/4PTは東京のショップで1万円もしました。
なのに後ろの1.5PTのこのポットは、なんと落札額6.5ポンド!!!
送料入れても15ポンド=2227円(その時のレートで)
正直ここまで安く入手できるとは思いませんでした。

使用済みのため洗剤の跡があるので、洗いましたらピカピカ。
これに気をよくした私は更に物欲を発揮するのでした。
1人用ステンレスポットが欲しくて探して
ようやく見つかった(意外にないものです)のが
old hallのポットでした。(高かった!)
聞いた事もない名前で調べてみました。



ウィリアム・ウィギンが1928年に世界初のステンレス製
テーブルウエアを発表。
シンプルな4枚用トーストラックから始まる。

1930年には世界初のステンレスティーポットを発表。

1955年デザイナーのロバート・ウェルチをコンサルタントデザイナーに迎える。
ウエルチは1960年代までこのJ.J.Wiggins社にて活躍。

1958年デザインセンター賞受賞の名誉。

1984年頃まであったようですが今はありません。
しかし、イギリスではフォークやスプーンなどのカトラリーが
復刻販売されています。(中国製)

old hallのファンクラブサイト「オールドホールクラブ」(英語)が詳しいです。

昔はイギリスアンティークの銀食器に憧れました。あの輝きと質感。
純銀とメッキのカトラリーを少し持っているけれど、
何か自分にはふさわしくないような気がして
それからあまり興味がわかなくなりました。

性格的に凝り性で神経質なくせに、終いには面倒くさくなって
放り出す傾向がありまして。
だからこまめにチェックしたり、磨いたり、傷をつけないように
丁寧に扱う生活には向いてないのでは?と思いました。

フィンランド製OPAケトルを買ってから、
ステンレスの良さに気がつきました。
美しい上に丈夫過ぎる。

フランスのアルミ製パンカゴを買って
ステンレスのシャープさに比べ、使い込むと
くすんで柔らかな雰囲気になるのに気づく。
なんだ、銀(シルバー)にこだわらなくてもいいじゃない。
と、楽なほうに流れたのかしら。



イギリスの「Old Hall」というブランド(今はない)の
1人用ティーポット。



3/4パイントとあるので、大体400cc入ります。
カップ2~3杯あるので1人熱々の紅茶が十分飲めます。
片手に包み込めるくらいの大きさなので、持った感じもかわいい。

いろいろ探してみると、このステンレスポットはいろんな種類が
あって、大きさやふたのつまみなど違うのでコレクタブルとしても
人気があるそうです。判る気がします。
ポットコレクター?の私も惚れましたので。

ところでこれを入手する前は



ほぼ同じサイズの南部鉄瓶を1人用ティーポットにしようと
考えていました。
夫が独身時代に買ったものです。
どうもこれは使い勝手が悪くて
こぼれるし茶葉が出ちゃうし・・断念。


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プロフィール
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高菜
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女性
職業:
主婦
趣味:
テディベア・ミニチュア好き・昼寝
自己紹介:
広島市在住。ギョーザの街・宇都宮出身。
栃木・東京・熊本・福岡・広島と渡り歩くが、
福岡県には19年住んだので
年数が出身の宇都宮と拮抗。
自分がどこの人かわからな~い。

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