理想はシンプルな生活。かわいいものや
美味しいものが大好きなので無理なようだわ。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 そろそろティー用品も揃ったのでebayもお終いにしようと 入札・落札したティーストレーナー。 前回のティーストレーナーと同じセラーから。 Old Hallは人気があるコレクタブルのようですが、 入札していると、ポット類よりもカトラリーや ろうそく立てに入札が多いのがわかります。 テイーストレーナーはどちらも入札が多く、 落札はしましたが、意外に値が上がりました。 とは言っても日本での価格よりずっと安いのですが。 先日のに比べてオーソドックスな形。 これも網部分が硬くしっかりしていて、茶葉をキチンとこします。 使い勝手は最高です。 もう一種類が出品されていて「欲しいなぁ」と思うのですが がまんしましょう。 いや、我慢ができません。 1人用ステンレスポットが欲しくて探して ようやく見つかった(意外にないものです)のが old hallのポットでした。(高かった!) 聞いた事もない名前で調べてみました。 ウィリアム・ウィギンが1928年に世界初のステンレス製 テーブルウエアを発表。 シンプルな4枚用トーストラックから始まる。 1930年には世界初のステンレスティーポットを発表。 1955年デザイナーのロバート・ウェルチをコンサルタントデザイナーに迎える。 ウエルチは1960年代までこのJ.J.Wiggins社にて活躍。 1958年デザインセンター賞受賞の名誉。 1984年頃まであったようですが今はありません。 しかし、イギリスではフォークやスプーンなどのカトラリーが 復刻販売されています。(中国製) old hallのファンクラブサイト「オールドホールクラブ」(英語)が詳しいです。 昔はイギリスアンティークの銀食器に憧れました。あの輝きと質感。 純銀とメッキのカトラリーを少し持っているけれど、 何か自分にはふさわしくないような気がして それからあまり興味がわかなくなりました。 性格的に凝り性で神経質なくせに、終いには面倒くさくなって 放り出す傾向がありまして。 だからこまめにチェックしたり、磨いたり、傷をつけないように 丁寧に扱う生活には向いてないのでは?と思いました。 フィンランド製OPAケトルを買ってから、 ステンレスの良さに気がつきました。 美しい上に丈夫過ぎる。 フランスのアルミ製パンカゴを買って ステンレスのシャープさに比べ、使い込むと くすんで柔らかな雰囲気になるのに気づく。 なんだ、銀(シルバー)にこだわらなくてもいいじゃない。 と、楽なほうに流れたのかしら。 イギリスの「Old Hall」というブランド(今はない)の 1人用ティーポット。 3/4パイントとあるので、大体400cc入ります。 カップ2~3杯あるので1人熱々の紅茶が十分飲めます。 片手に包み込めるくらいの大きさなので、持った感じもかわいい。 いろいろ探してみると、このステンレスポットはいろんな種類が あって、大きさやふたのつまみなど違うのでコレクタブルとしても 人気があるそうです。判る気がします。 ポットコレクター?の私も惚れましたので。 ところでこれを入手する前は ほぼ同じサイズの南部鉄瓶を1人用ティーポットにしようと 考えていました。 夫が独身時代に買ったものです。 どうもこれは使い勝手が悪くて こぼれるし茶葉が出ちゃうし・・断念。 |
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HN:
高菜
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
テディベア・ミニチュア好き・昼寝
自己紹介:
広島市在住。ギョーザの街・宇都宮出身。
栃木・東京・熊本・福岡・広島と渡り歩くが、 福岡県には19年住んだので 年数が出身の宇都宮と拮抗。 自分がどこの人かわからな~い。
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