理想はシンプルな生活。かわいいものや
美味しいものが大好きなので無理なようだわ。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ロバートソン社のゴーリー君のラグドール。 布製のお人形です。 数年前にebayでがんばって落札したのですが、 海外のゴーリーファンも狙ってるものなので、 とても苦労しました。 45cmくらいの大きなサイズです。 状態はまあまあで、頭のてっぺんがあせてるし、足の詰め物が少なくなってます。 この2点もなかなか落札困難でした。 特に右のミンスミートの袋&クリスマスコスチューム。 どちらも状態のいいのが少ないので、たまに出てくると 高額になっていました。私はそこそこの状態のものを 落札する事が多いです。それでも結構な金額になった記憶が。 袋には人形が入ります。 本来はもう一種類、マーマレードの袋&タキシードコスチュームが あるのですが、こちらは出品も少なく、入手困難でした。 このゴーリーは私の大好きなベアメーカー・チャドバレー社のもので、 年代は1940~1950年代と思われますが新品同様です。 上のゴーリーのタキシードとは違った服装です。 ゴーリーを作るメーカーによっていろんな服装がありました。 イギリスでは大抵のベアメーカーがゴーリーを作っていました。 ドイツのシュタイフも作っていたようです。 ヨーロッパでは当たり前のようにゴーリーが愛されていました。 最近はebayの出品もめっきり減ってしまって、欲しい物がありません。 見るだけでもワクワクしたものですが、アメリカ経済の状況に リンクしているのでしょうか。 それとゴーリーは日本では人気がないなぁと昔から思っていましたが、 どうも私の好きなものはほとんどマニアックな趣味物なのかなと 思うようになりました。 PR 昔、博多のキャナルシティにあった、ビンテージ雑貨屋サンで購入。 高さが20cmちょい。かなりのレアモノ。 だけど激安でした。 おそらくお店の人は安く仕入れただけなのでしょうけど、 価値を知らないのだと思う。 買い手には、それは実にありがたいことです。 このポットをきっかけに、雪崩のごとくゴーリーグッズを 集めてしまいました。 そもそもCRAZY POTSと呼ばれる、変わった形の ポットを集めていました(なんでも集めるなぁ) これもその一つ 紅茶のお店「ウィッタード」のもの。 雑誌か何かで見て、新宿のお店(当時福岡には無かった)に 問い合わせて送ってもらったのです。 実は頼んだのは、電話ボックス型のポットだったのに、 お店の人が間違えて、この郵便ポスト型を送ってきました。 ありゃ~っと思いましたが、変なポットならwelcomeだったので、 これはこれでよかったです。 最近、福岡のウィッタードで購入した、エッグカップ。 ヘタクソな絵に味があります。 追記・このウィッタードは2008年に倒産したそうで、 日本にある店舗は2009年現在福岡のみ残ったようです。 英国(正確にはスコットランド)のジャム会社 ロバートソンのマーマレード。 正直ただ甘いだけで美味しくないです。 何がいいかというと、このラベルの応募券を集めてもらえたグッズが 現在コレクターの心を掻き立てます。 今は妖精さんたちのキャラクターに変更していますが、 1930~1990年代まで続いたゴーリーというキャラクターが、 コレクティブルものなのです。 この応募券(右は1950年代 左は1930年代のもの)を集めて 応募用紙に貼って送ると、希望の商品が送られて来たそうです。 私はebayや海外サイトから入手していました。 代表的なグッズが、膨大な数のピンバッジ。 そして、シリーズもので集めきれない、ブラスト製人形。 こんなティータオルとか、家庭用品、 文具、絵本、食器など多岐に渡っていますので、 子供のみならず、親も納得してしまいそう。 ありとあらゆる物があった、このゴーリーグッズ。 60年の長きにわたり愛されてきたゴーリーは、年代によって 顔が変わっていましたが、イギリス人はすっと支持してきました。 今でも大人になった元子供がコレクターとなって、ゴーリーを 探し続けています。 流行り廃りの早い日本と違って、イギリスは何でもゆっくり続く のですね。 |
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HN:
高菜
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
テディベア・ミニチュア好き・昼寝
自己紹介:
広島市在住。ギョーザの街・宇都宮出身。
栃木・東京・熊本・福岡・広島と渡り歩くが、 福岡県には19年住んだので 年数が出身の宇都宮と拮抗。 自分がどこの人かわからな~い。
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