理想はシンプルな生活。かわいいものや
美味しいものが大好きなので無理なようだわ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ドイツ・ワグナー社の犬たち。 ワグナー社は廃業してしまった会社で、 たまにこのメーカーの動物が、アンティークショップで 見つけられます。大きさは10cm程度で硬い材質です。 同じドイツ出身のシュタイフ社のドーリーベアと共に。 このワグナー社については、必死に資料となるものを探しましたが、 どうも見つかりませんでした。 当然英語のサイトです(ドイツ語は無理) あるコレクターがまとめたサイトがあったので、それを読んでみると、 1940年代にローゼンタールで起業し、1998年廃業。 約300種の大小の動物を製造。 白地の漆喰粘土を成型して、繊維を吹付け、顔は手描きであるという。 ワグナーの金属ラベル。 年代によって多少デザインが変わる。 今まで手には入らなかったけど、動物をいくつか見たことがある。 牛、豚、トナカイ、白熊、ウサギなどなど。 犬が好きなので、種類の多さとその作りには垂涎の的でした。 とても細やかで出来がいいので集めたかったです。 しかしながら、密かに人気が高いので、ショップに入荷すると 即完売してしまったり、価格がとても高かったりで なかなか入手困難なアイテムです。 娘のお友達に作ってもらった、編みぐるみのクマさん。 私は編み物も裁縫も全然ダメなので、こういうのを作っちゃう人が うらやましい。色はこちらの希望で水色。 頭にはリカママのお洋服セットに入っていたお花を。 5月の始めにこのブログを書き始めて、まあ~なんて自己中な内容。 訪れる人もほとんどなく、日々の私だけの日記状態です。 (それでも見に来て下さる方に感謝いたします。) 今は調子がいいので更新してるけど、 果たしていつまで続くやら。 昔から熱し易く冷め易い。飽きっぽい。 日々いろんな方のブログを拝見してますが、 皆さん、本当にかわいくて、画像もきれいで素敵なんですねぇ。 自分のセンスの悪さが一目瞭然。 なのに、ある日感動のあまり、あの大御所ミキコ様のブログに コメントを書いてしまいました。URL付けて。 なんという身の程知らず。 ミキコ様は人間の出来た方で、わざわざこの愚ブログまでいらして コメントまで残してくださいました。 大変恐縮いたしました。 その流れで、ここを覗いて下さる方がおられましたが、 何かとても恥ずかしい気がしました。 それを娘に言いますと、「恥ずかしいな~。私はそれはしないよ。」と 言われました。 安易な行動は、自分のブログ中だけにしなくては。 私は興味が出ると、すぐに飛びついてしまう。 集めだすと止まらないし。 でも、知識は必要だわと思うので、それぞれ参考書も 必要になってくる。 バービー関連本 バービーは今年になって集め始めたのだけれど、 本格的なコレクターではないので、顔が気に入って、まつげがあって、 状態はまあまあでよし、予算の限度はこのくらい。で入手しましたが、 こういう本を見ていると、ああ、これもいな~、こんなの欲しいな~と 欲望がふつふつとわいてくる。 バービーはお人形も素敵だけど、お洋服がすばらしいので、 こういう写真集でファッションショーを楽しんでる気分。 リカちゃん関連 最初は、娘の部屋で発掘した初代リカちゃんから始まって、 少しだけ仲間を入手しました。しばらくはリカちゃんって いいなぁ~と浮かれていました。 発掘物の中にベネトンバービーなど バービー人形もあって、そこからバービーにはまってしまったので、 急速にリカ熱は沈静化。 あのまま突っ走っていったら、恐ろしいことになっていたでしょう。 テディベア関連 元々アンティークのテディベアが好きだったので、昔は 洋書が多かったけど、10冊くらい持っていました。 毎月テディベアの会報誌も取っていました。 今はこの2冊だけ。 今ではアンティークベアの顔を見て、 ある程度メーカーや年代もわかるようになりました。 「トランク一つだけ」で生きていくくらい、物を少なく気持ちは豊かに 人生を送りたいのに、ものが一杯になっていく。 本はだいぶ処分してしまいましたが、図書館にない本や、 どうしても欲しい、手元におきたい本ってあるので困ります。 それとBOOK OFFさんは、洋書を買い取ってくれません。 ハードカバーで重いし、売れないジャンルだからかな。 お情け(ただ)で引き取ってもらった覚えがあります。 最近はアマゾンをチェックするのを控えています。 あれは「オススメ」されると弱いのね~。 昔、博多のキャナルシティにあった、ビンテージ雑貨屋サンで購入。 高さが20cmちょい。かなりのレアモノ。 だけど激安でした。 おそらくお店の人は安く仕入れただけなのでしょうけど、 価値を知らないのだと思う。 買い手には、それは実にありがたいことです。 このポットをきっかけに、雪崩のごとくゴーリーグッズを 集めてしまいました。 そもそもCRAZY POTSと呼ばれる、変わった形の ポットを集めていました(なんでも集めるなぁ) これもその一つ 紅茶のお店「ウィッタード」のもの。 雑誌か何かで見て、新宿のお店(当時福岡には無かった)に 問い合わせて送ってもらったのです。 実は頼んだのは、電話ボックス型のポットだったのに、 お店の人が間違えて、この郵便ポスト型を送ってきました。 ありゃ~っと思いましたが、変なポットならwelcomeだったので、 これはこれでよかったです。 最近、福岡のウィッタードで購入した、エッグカップ。 ヘタクソな絵に味があります。 追記・このウィッタードは2008年に倒産したそうで、 日本にある店舗は2009年現在福岡のみ残ったようです。 あの頃は何故かこんなのに夢中でした。 ミニチュアを見ると、ああしたい、こうしたいと想像しては、 部屋作りをしていました。木工は苦手なのに。 壁紙を張って、床も1枚ずつ板を張って、窓もくりぬいてた所に 自作の窓、ドアも作ったし。(蝶番で開閉可) このハウスは最初、ケーキショップだったのですが、 今はテディベア・ベアグッズを詰め込み、自作のゴーリーを 詰め込んだハウスになっています。 一番大きなベアは、手前のシュタイフベア10cm その仲間は、シュコベアで、各7cm かごの中は12体のゴーリー フエルト製で高さ3cm ゴーリーは大好きなアイテムですが、ミニチュアはなかなか 手に入らず、自作するしかありません。 しかし、よくまあ作ったと思います。 去年、私が仕事を辞めた途端、夫が脳梗塞で入院しました。 何がなんだか訳わからずの日々の中、気を紛らわせる為に、 このゴーリーを作っていたものでした。 今までカラフルな色ってあまり好みではなかったけど、 ゴーリーのこの「赤・青・黄色」のパキッとした鮮やかな色と 大きな目の笑った顔が元気付けてくれるような気がしました。 ミニチュアテディベアは、小さくても癒してくれる存在です。 私はいろいろミニチュアを集めてみて、 やはりイギリスの作家ものもいいな~と思いました。 当然、作家ものでは、アメリカのも大変良く出来ているし、 好みの問題かもしれませんが。 サンドイッチ。きゅうりのサンドのようです。 きゅうりのサンドは、アフタヌーンティのサンドイッチに よく出てきます。 クマの絵が付いたティーセット。 陶磁器に手描き。 このクマの食器はシリーズモノで、お皿、シリアルボウル、ジャグなど の他、カーペットやランプもあります。 高さ1.5cmの焼き物 「不思議な国のアリス」のアリスとうさぎ 動物つながりで、ニット製ねずみ 3cm四方のお手製箱入りです。 ねずみは同じニットのドレスを着ています。2cmくらいです。 これは、アメリカの作家モノかと思います。 野球のボールと茶色のデッキシューズ。 野球のボールは薄い革をちゃんと使って作って、縫い目は赤いインクで 描いています。 デッキシューズも革製です。当時自分もこのデザインのシューズを 持っていたので、比べてみても本当に正確、精密に作られていて 驚嘆しました。 いやいや、こうして見てみると、実に職人技です。 とても普通の人には真似できません。 今は為替レートも変わっているので、いくらくらいするのか わかりませんが、作家ものミニチュアは、数千円から1万内で 入手できました。高いな~と思っても、それだけの手がかかっていて 価値があるもんだと思いました。 イギリスやアメリカのフエアに行けば、もう少し安いのかもしれません。 小さなちいさなベア。アメリカのミニチュアベア作家もの。 大きさは1.5~2cmしかないのに、普通のテディベアと 同じ様に作られています。 頭、腕、足がジョイントで動くのですから驚き! 「キャンディーベア」という名前で、いろんなカラーのベアがあり、 オリジナルのお菓子箱に入っています。 他にもペンダントの中に入っていたり。 大きな拡大鏡を使って製作するのだと聞いた事があります。 日本でも限られたお店、それもオクタビアさんと懇親のあるオーナー に提供していたようで、なかなかお目にかかれませんでした。 最近は製作もされていないのでしょうか。 おまけに扱っていた貴重なお店も閉店してしまって、 今では幻のベアになりそうです。 19歳の時にテレビで見たミニチュアの精巧さと 繊細さに惹かれて、ずっとミニチュアを集めてきました。 でも飽きてしまったので、貴重な?ミニチュアを除き、 お蔵入りしています。 一度はハウスなどに使ったので、フリーマーケットで 売ろうかな~と考えています。 作家のミニチュアは、地方にいるとなかなか縁がありません。 東京や大阪では、毎年ミニチュア&ドールハウスショーや 展示会があるので、そちらにお住まいの方がうらやましいです。 私の貴重なミニチュアは、以前入手したもの。 宗形有理さん 宗形さんのミニチュアは、ご自身のサイトでも購入できる ようですが、数は少なく、現在はフードの扱いがないようです。 鎌田さん 他にも鎌田作品があったのに、紛失してしまってお子様ランチのみ。 中村クミさん 恐ろしくリアルで精巧なケーキの数々。 お値段も高いですが、すぐに売り切れでした。 佐藤里香さん この方もフードがお得意で、私は彼女の本を見ては 真似して粘土で作っていました。 おせんべいはいろんな種類があって、その器はボタンなんです。 隣の民芸品は、子守のカゴはどんぐりのヘタ? そこにちゃんと布で着物を着せた小さな赤ちゃんが入ってます。 当然顔も描いています。恐ろしい技量です。 アップ画像がお見せできない、自分の情けない技量。 ああ、やっぱり日本の作家さんてすごい。 また集めたくなってしまう。 |
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HN:
高菜
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
テディベア・ミニチュア好き・昼寝
自己紹介:
広島市在住。ギョーザの街・宇都宮出身。
栃木・東京・熊本・福岡・広島と渡り歩くが、 福岡県には19年住んだので 年数が出身の宇都宮と拮抗。 自分がどこの人かわからな~い。
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