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理想はシンプルな生活。かわいいものや 美味しいものが大好きなので無理なようだわ。
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大好き。
これが売ってるのを見かけたら、絶対に買ってしまう。
揚げたてがパリパリ、熱々で最高です。
ゴマがいいわ。
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ドイツ・ワグナー社の犬たち。
ワグナー社は廃業してしまった会社で、
たまにこのメーカーの動物が、アンティークショップで
見つけられます。大きさは10cm程度で硬い材質です。

         

同じドイツ出身のシュタイフ社のドーリーベアと共に。


このワグナー社については、必死に資料となるものを探しましたが、
どうも見つかりませんでした。
当然英語のサイトです(ドイツ語は無理)
あるコレクターがまとめたサイトがあったので、それを読んでみると、

1940年代にローゼンタールで起業し、1998年廃業。
約300種の大小の動物を製造。
白地の漆喰粘土を成型して、繊維を吹付け、顔は手描きであるという。

         

ワグナーの金属ラベル。
年代によって多少デザインが変わる。

今まで手には入らなかったけど、動物をいくつか見たことがある。
牛、豚、トナカイ、白熊、ウサギなどなど。
犬が好きなので、種類の多さとその作りには垂涎の的でした。
とても細やかで出来がいいので集めたかったです。

しかしながら、密かに人気が高いので、ショップに入荷すると
即完売してしまったり、価格がとても高かったりで
なかなか入手困難なアイテムです。
       
 
娘のお友達に作ってもらった、編みぐるみのクマさん。
私は編み物も裁縫も全然ダメなので、こういうのを作っちゃう人が
うらやましい。色はこちらの希望で水色。
頭にはリカママのお洋服セットに入っていたお花を。

5月の始めにこのブログを書き始めて、まあ~なんて自己中な内容。
訪れる人もほとんどなく、日々の私だけの日記状態です。
(それでも見に来て下さる方に感謝いたします。)
今は調子がいいので更新してるけど、
果たしていつまで続くやら。
昔から熱し易く冷め易い。飽きっぽい。

日々いろんな方のブログを拝見してますが、
皆さん、本当にかわいくて、画像もきれいで素敵なんですねぇ。
自分のセンスの悪さが一目瞭然。

なのに、ある日感動のあまり、あの大御所ミキコ様のブログに
コメントを書いてしまいました。URL付けて。
なんという身の程知らず。
ミキコ様は人間の出来た方で、わざわざこの愚ブログまでいらして
コメントまで残してくださいました。
大変恐縮いたしました。
その流れで、ここを覗いて下さる方がおられましたが、
何かとても恥ずかしい気がしました。
それを娘に言いますと、「恥ずかしいな~。私はそれはしないよ。」と
言われました。

安易な行動は、自分のブログ中だけにしなくては。
私は興味が出ると、すぐに飛びついてしまう。
集めだすと止まらないし。
でも、知識は必要だわと思うので、それぞれ参考書も
必要になってくる。

 バービー関連本

バービーは今年になって集め始めたのだけれど、
本格的なコレクターではないので、顔が気に入って、まつげがあって、
状態はまあまあでよし、予算の限度はこのくらい。で入手しましたが、
こういう本を見ていると、ああ、これもいな~、こんなの欲しいな~と
欲望がふつふつとわいてくる。
バービーはお人形も素敵だけど、お洋服がすばらしいので、
こういう写真集でファッションショーを楽しんでる気分。


 リカちゃん関連

最初は、娘の部屋で発掘した初代リカちゃんから始まって、
少しだけ仲間を入手しました。しばらくはリカちゃんって
いいなぁ~と浮かれていました。
発掘物の中にベネトンバービーなど
バービー人形もあって、そこからバービーにはまってしまったので、
急速にリカ熱は沈静化。
あのまま突っ走っていったら、恐ろしいことになっていたでしょう。

 テディベア関連

元々アンティークのテディベアが好きだったので、昔は
洋書が多かったけど、10冊くらい持っていました。
毎月テディベアの会報誌も取っていました。
今はこの2冊だけ。
今ではアンティークベアの顔を見て、
ある程度メーカーや年代もわかるようになりました。


「トランク一つだけ」で生きていくくらい、物を少なく気持ちは豊かに
人生を送りたいのに、ものが一杯になっていく。
本はだいぶ処分してしまいましたが、図書館にない本や、
どうしても欲しい、手元におきたい本ってあるので困ります。
それとBOOK OFFさんは、洋書を買い取ってくれません。
ハードカバーで重いし、売れないジャンルだからかな。
お情け(ただ)で引き取ってもらった覚えがあります。

最近はアマゾンをチェックするのを控えています。
あれは「オススメ」されると弱いのね~。
 
     
九州にいても、たまに珍しい野菜が手に入ります。
「加賀太きゅうり」
石川県・金沢出身のようです。
とにかく大きくて太くて、最初はズッキーニかと思いました。

普通のきゅうりとサイズ比較

      

比べたきゅうりも結構大きい方なんですけど、半端じゃない
大きさというのが判ります。
味はといいますと、単に大きいだけのきゅうりの味。
皮はとても硬いので剥いて使った方がいいです。
サラダにしたり、ラタトゥィユにズッキーニ代わりに入れました。
なかなか食べ応えのあるきゅうりでした。
金沢の人は、このきゅうりを常食しているのかしら。
京野菜のような特別扱いなのかなぁ。
      
  

昔、博多のキャナルシティにあった、ビンテージ雑貨屋サンで購入。
高さが20cmちょい。かなりのレアモノ。
だけど激安でした。
おそらくお店の人は安く仕入れただけなのでしょうけど、
価値を知らないのだと思う。
買い手には、それは実にありがたいことです。
このポットをきっかけに、雪崩のごとくゴーリーグッズを
集めてしまいました。

そもそもCRAZY POTSと呼ばれる、変わった形の
ポットを集めていました(なんでも集めるなぁ)
これもその一つ
      
 
紅茶のお店「ウィッタード」のもの。
雑誌か何かで見て、新宿のお店(当時福岡には無かった)に
問い合わせて送ってもらったのです。
実は頼んだのは、電話ボックス型のポットだったのに、
お店の人が間違えて、この郵便ポスト型を送ってきました。
ありゃ~っと思いましたが、変なポットならwelcomeだったので、
これはこれでよかったです。

     
最近、福岡のウィッタードで購入した、エッグカップ。
ヘタクソな絵に味があります。


追記・このウィッタードは2008年に倒産したそうで、
日本にある店舗は2009年現在福岡のみ残ったようです。
 
  

あの頃は何故かこんなのに夢中でした。
ミニチュアを見ると、ああしたい、こうしたいと想像しては、
部屋作りをしていました。木工は苦手なのに。

     

壁紙を張って、床も1枚ずつ板を張って、窓もくりぬいてた所に
自作の窓、ドアも作ったし。(蝶番で開閉可)

このハウスは最初、ケーキショップだったのですが、
今はテディベア・ベアグッズを詰め込み、自作のゴーリーを
詰め込んだハウスになっています。
一番大きなベアは、手前のシュタイフベア10cm
その仲間は、シュコベアで、各7cm

     

かごの中は12体のゴーリー
              フエルト製で高さ3cm

ゴーリーは大好きなアイテムですが、ミニチュアはなかなか
手に入らず、自作するしかありません。
しかし、よくまあ作ったと思います。
去年、私が仕事を辞めた途端、夫が脳梗塞で入院しました。
何がなんだか訳わからずの日々の中、気を紛らわせる為に、
このゴーリーを作っていたものでした。

今までカラフルな色ってあまり好みではなかったけど、
ゴーリーのこの「赤・青・黄色」のパキッとした鮮やかな色と
大きな目の笑った顔が元気付けてくれるような気がしました。
ミニチュアテディベアは、小さくても癒してくれる存在です。
私はいろいろミニチュアを集めてみて、
やはりイギリスの作家ものもいいな~と思いました。
当然、作家ものでは、アメリカのも大変良く出来ているし、
好みの問題かもしれませんが。

      

サンドイッチ。きゅうりのサンドのようです。
きゅうりのサンドは、アフタヌーンティのサンドイッチに
よく出てきます。


      

クマの絵が付いたティーセット。
陶磁器に手描き。
このクマの食器はシリーズモノで、お皿、シリアルボウル、ジャグなど
の他、カーペットやランプもあります。

      

高さ1.5cmの焼き物
「不思議な国のアリス」のアリスとうさぎ

      

動物つながりで、ニット製ねずみ
3cm四方のお手製箱入りです。
ねずみは同じニットのドレスを着ています。2cmくらいです。

     

これは、アメリカの作家モノかと思います。

野球のボールと茶色のデッキシューズ。
野球のボールは薄い革をちゃんと使って作って、縫い目は赤いインクで
描いています。
デッキシューズも革製です。当時自分もこのデザインのシューズを
持っていたので、比べてみても本当に正確、精密に作られていて
驚嘆しました。

いやいや、こうして見てみると、実に職人技です。
とても普通の人には真似できません。
今は為替レートも変わっているので、いくらくらいするのか
わかりませんが、作家ものミニチュアは、数千円から1万内で
入手できました。高いな~と思っても、それだけの手がかかっていて
価値があるもんだと思いました。
イギリスやアメリカのフエアに行けば、もう少し安いのかもしれません。          
      


小さなちいさなベア。アメリカのミニチュアベア作家もの。
大きさは1.5~2cmしかないのに、普通のテディベアと
同じ様に作られています。
頭、腕、足がジョイントで動くのですから驚き!

「キャンディーベア」という名前で、いろんなカラーのベアがあり、
オリジナルのお菓子箱に入っています。
他にもペンダントの中に入っていたり。
      
大きな拡大鏡を使って製作するのだと聞いた事があります。
日本でも限られたお店、それもオクタビアさんと懇親のあるオーナー
に提供していたようで、なかなかお目にかかれませんでした。

最近は製作もされていないのでしょうか。
おまけに扱っていた貴重なお店も閉店してしまって、
今では幻のベアになりそうです。
19歳の時にテレビで見たミニチュアの精巧さと
繊細さに惹かれて、ずっとミニチュアを集めてきました。
でも飽きてしまったので、貴重な?ミニチュアを除き、
お蔵入りしています。
一度はハウスなどに使ったので、フリーマーケットで
売ろうかな~と考えています。


作家のミニチュアは、地方にいるとなかなか縁がありません。
東京や大阪では、毎年ミニチュア&ドールハウスショーや
展示会があるので、そちらにお住まいの方がうらやましいです。

私の貴重なミニチュアは、以前入手したもの。

宗形有理さん



宗形さんのミニチュアは、ご自身のサイトでも購入できる
ようですが、数は少なく、現在はフードの扱いがないようです。

鎌田さん



他にも鎌田作品があったのに、紛失してしまってお子様ランチのみ。

中村クミさん



恐ろしくリアルで精巧なケーキの数々。
お値段も高いですが、すぐに売り切れでした。

佐藤里香さん



この方もフードがお得意で、私は彼女の本を見ては
真似して粘土で作っていました。
おせんべいはいろんな種類があって、その器はボタンなんです。
隣の民芸品は、子守のカゴはどんぐりのヘタ?
そこにちゃんと布で着物を着せた小さな赤ちゃんが入ってます。
当然顔も描いています。恐ろしい技量です。
アップ画像がお見せできない、自分の情けない技量。

ああ、やっぱり日本の作家さんてすごい。
また集めたくなってしまう。


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プロフィール
HN:
高菜
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
テディベア・ミニチュア好き・昼寝
自己紹介:
広島市在住。ギョーザの街・宇都宮出身。
栃木・東京・熊本・福岡・広島と渡り歩くが、
福岡県には19年住んだので
年数が出身の宇都宮と拮抗。
自分がどこの人かわからな~い。

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